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ZIPPO特集
 
 
 

ZIPPO(ジッポー)は約70年前の第一号が完成して以来、その基本設計は変わることなく、耐風・耐久性はもちろん、いつの時代のデザインもファンからの注目を集める実用性に富んだライターである。
今回お集まり頂いたZIPPOファンの皆さんから、その魅力についてお話いただきました。

ZIPPOを持ったきっかけから教えてください。
   
金田 マイファーストZIPPOは、高校生の時に知人の米軍駐在員から貰ったものです。    
今思えば結構なレアモノだったのに、いつの間にかなくしてしまいました。それからしばらくZIPPOから離れていたんだけど、3年前に限定モデルの「ハーレーダビッドソン」を安く見つけて、自分で買いました。
   
小松 僕は高校を卒業した時に、両親から卒業祝いにデパートの金券を貰ったんです。その近県で、ZIPPOの「スターリングシルバー」を当時3万くらいで買いました。
   
内田 私は始めて使ったライターが、祖父から貰ったデュポンでした。
形見分けのような品だったんですが、なくしまして、それからというもの高級ライターは持たない主義になりましたね。
70年代後半のハードボイルドブームや、その後の北方謙三の小説なんかの小道具にZIPPOが使われて、よく耳にするようになったんです。
値段も手頃だし、丈夫だし、落としたりする事も気にせず使えるので、好きになりましたね。
スキーや登山の趣味があるので、吹雪いている時にも付けられるし、最近ではお墓参りの時の、線香に火を着けることにも役に立ったりね。サイズ的には大きくて、重さもあるし普段仕事のシーンでは、なかなか持ち辛い部分もありますけどね。
そう言いながらも、大好きで、その不便さも楽しんでたりしますね。今まで何個も買いました。
大切に使っていても、やはりなくしたりするんですよ。特別熱狂的なコレクターでもないですけど、ずっと愛用しています。
   
高居 16歳でのライターデビューは、何故かダンヒル。
しばらくは100円ライターで、ZIPPOは24歳の時に初めて手にしました。今もそのZIPPOを使ってるんです。
始め、ZIPPOを買おう!と思ったわけじゃないんですが…実は、ルパン三世が大好きで、ある日彼女とデートしている時に、ZIPPOショップの前を通ったら、限定版でルパン三世のZIPPOセット(5つ)が売ってたんです。そのシリーズをまとめて買ったのがきっかけです。
当時の彼女には「富士子ちゃん」をあげたというか獲られちゃったんですけどね。その後別れたんで、現在は回収不能…シリーズで今残っているのは、このルパン1個だけで、こだわって大事に使っています。
今まで3回くらい大捜索するようなピンチに見舞われてはいるんですが、きっちり手元に戻るかわいいヤツなんですよ。
   
内田 私も何十個も無くしてきたねえ。だから普段使いは、シンプルで定番のスターリングシルバーと決めているんです。
   
和久井 特に飲みに行くときは注意ですよね。
僕は宴会時には必ず100円ライターに取り替えます!
ZIPPOは学生の頃から憧れてましたね。ジーンズのポッケから出して、カシュっと火をつけるのをやりたくてね。
初めて手にしたのは、21歳の時。
「スターリングシルバー」を祖父からもらいました。今では形見になりましたけどね。
次にハマッタのが、彫り物系やデカールしてあるシリーズでした。
よく友人から奪ったりもします。他のライターも集めましたよ。デュポンやダンヒルなんかもね。でも若かったんで妙に似合わなかった!
   
高居 だよねえ。"16歳でダンヒル"だもん、おかしいよねえ。